2022年3月15日‐16日に大阪で開催されるCable Alliance 2022及び同バーチャル展示会において、SIKORAは最新の測定、制御、検査、選別及び分析システムをご紹介致します。同システムは、ワイヤー&ケーブル、光ファイバーそしてプラスチック業界において最高の製品品質、工程最適化とコスト削減の実現に貢献します。

SIKORAの製品ラインナップの中でもCENTERVIEW 8000は際立ちます。非接触式測定ヘッドは、最高の測定精度で、継続的なオンライン8点偏芯率、4軸外径および8点真円度測定をご提供します。CENTERVIEW 8000は電話線、LANケーブル、自動車用ケーブルや建設用電線などのあらゆる種類の丸型の単線および単線またはより線のケーブルを測定する万能な装置です。

X-RAY 6000 PROはもうひとつのハイライトです。同エックス線システムは、導体やケーブルの絶縁や被覆工程における継続的品質管理に使用されます。製品の肉厚、偏芯、外径と真円度を正確に測定します。これにより、最大三層まで異なるケーブル層の肉厚を測定します

SIKORA Japanのオフィスマネージャーの伊藤は、「国内でのワイヤー&ケーブルの展示会は既存および潜在的なお客様と直接お会いする良い機会です。新しい技術動向や開発についてお話できるのを楽しみにしています。」とコメントしています。